はらドーナッツを食べてきた リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 11月 28, 2009 自由が丘をぶらぶらしていたら見たことのないドーナツ屋さんを見つけたので食べてみました。神戸発の安心おやつとのこと。今まで知らなかったけど結構関東にもお店があるんですね。値段もそれほど高くないし、もちもち感のある食感でおいしかったです。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
MacBookProを買った 7月 31, 2009 ずっと使っていたPowerBookG4の調子が悪くなったので、 新しくMacを買うことにしました。 iMacにしようかと迷いましたが、近々引越しもあるので持ち運びに便利なMacBookProを買うことにしました。 ポイントが一番ついたという理由で、YAMADA電器で購入しました。 右の黒い箱がPowerBookG4の箱です。 当時はこれでも画期的にコンパクトな箱だったのに。 箱を開けたところ。 なんだかわからないけど、ニヤッとしてしまいました。 本体以外は、必要最低限の付属品が入っているという印象です。 初めてのIntelMacなのでこれからいじり倒したいと思います。 続きを読む
亡き天才を思う『Winny』 4月 27, 2025 革新的なファイル共有ソフト“Winny"を開発しながら、違法ファイルの蔓延を幇助した罪に問われたプログラマー、金子勇氏の闘いを映画化した実録社会派ドラマ。 2002年。プログラマーの金子勇は高い匿名性を持つ革新的なファイル共有ソフトWinnyを開発、公開する。だがWinnyは映画や音楽、ゲームなど違法コピーされたファイルのやりとりの温床となり、社会問題に発展していく。やがて矛先は金子に向けられ、彼は事態を予見できたはずだとして著作権法違反幇助の容疑で逮捕されてしまう。この報を受け、サイバー犯罪に詳しい壇俊光率いる弁護団が金子の弁護を引き受けるが……。 『Winny』 このアプリの名前を知っている人は多いだろうし、「パソコンに入れてはいけないアプリ」というイメージの人も多いはず。 本作品はWinnyの開発者・金子勇の逮捕から判決までのおよそ7年半を描いた作品だ。 Winnyというアプリから連想するヤバさは、「きっと開発した人もヤバいのだろう」につながり、ヤバいものを作ったヤバい人の裁判を映画なんだろうにつながる。 しかしこの作品で描かれる金子勇のヤバさはそんなヤバさではない。 ヤバさはじける天才のヤバさなのだ。 「普通の人が3年かかるものを2週間で作る」というエピソードは文章を読めばわかるが、映像として表現される金子勇は体を大きく揺らしたり、テクノロジーの話になると早口で楽しそうにまくしたてたり、腕組の仕方が独特だったり、顔の前で違う違うと手を振る仕草が特徴的だったり、なんだか変で、つかみどころがなくて、とてもかわいい。 金子勇を演じるのは東出昌大。 東出昌大さんは声が特徴的で、セリフをしゃべっていても場になじまずもったいないなと思う作品もあるが、本作品においては場になじまない東出昌大さん特徴的な声質が、終始異質な雰囲気を醸し出す金子勇と相まって東出昌大史上、最高のキャラクターだと感じた。 アイデアを思いついたと裁判中にコードを直し始める金子さんはまるでおもちゃを与えられた子供のようでかわいい。何かに夢中になっている人の周りには必ず応援してくれる人が集まるということをこの映画は語ってくれる。 ただ金子さんに罪を被ってもらわないと困ってしまう困った人間もまたいるわけで。 残念なのは7年半かかって無罪を勝ちとったこの裁判の半年後に金子さんは亡くなった... 続きを読む
この熱さ、好き『RRR』 4月 26, 2025 第95回アカデミー賞で挿入歌「ナートゥ・ナートゥ」が歌曲賞を受賞。世界的に大反響を呼んだインドの娯楽超大作。監督は「バーフバリ」2部作のS・S・ラージャマウリ。 インド映画と聞いて何をイメージするだろうか? 長い。 踊る。 歌う。 髭面のムチムチ男が出てくる。 RRRはコレらのイメージすること全てが余すことなく描かれる。 正真正銘のインド映画だ。 だけれど心地いい。 映画の舞台はイギリス植民地時代のインド。 イギリス人にさらわれた少女を救うためにデリーに向かった部族の守護神ビーム。 ビームは列車事故の現場に遭遇すると事故に巻き込まれた少年を警察官ラーマと協力し助け出す。 ビームとラーマはお互いの正体を知らないまま親友になる。 ラーマもただの警察官ではなく大義のために警察官になり、出世を目指していた独立運動家だったのだが、二人がお互いの素性を知った後、何をどう選択したのかが見どころ。 友情をとるのか使命をとるのか。 悩みに悩んで出した答えに胸が熱くなる。 この映画もインド映画の例に漏れず、ありえないシーンの連続だが、それを言ってはおしまいだ。 常識にとらわれては、あの肩車の戦闘シーンは描けない。 コレこそがインド映画なのだ。 続きを読む
コメント
コメントを投稿