ガリガリ君リッチシリーズに新製品「プリンプリン」登場 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 10月 05, 2010 この夏の猛暑で一時は姿を消したガリガリ君ですが、最近ちらほら見え始めましたね。 それでもリッチシリーズはなかなか復活せず、前回のチョコチョコチョコチップが不評で新製品の開発が遅れているのかと心配になりましたが、リッチシリーズも新製品登場です。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
『私はいったい、何と闘っているのか』 4月 29, 2025 安田顕演じるスーパーのフロア主任と彼の妄想が巻き起こすヒューマンコメディかと思いきや骨太の人生ドラマ。 日常の節々で語られる妄想と想像。 決してふざけているわけではない、折々で語られる安田顕の心の言葉が自分の心に突き刺さる。 日々繰り返される日常、刺激のない毎日は誰のせいでもない。 自分の想像力が枯渇しているだけなんだとこの映画は教えてくれる。 安田顕は冴えない中年なのかもしれない。 しかし家族には愛されている。 安田顕が娘の婚約者にいった言葉 「小梅(娘)は泣き虫だから、泣かさないでね」 もっといい言葉があったもだけれど、これが精いっぱいと心でつぶやく。 彼の心の中で無数に現れた言葉に比べれば、物足りない言葉だったのかもしれないけれど、 悩んでもがいて絞り出した言葉で家族はつながっている。 後半、登場人物たちの歩んだ様々な人生や人のつながりが交差したタクシーのシーンは最高だ。 語られる言葉は少ないけれど、そこ居合わせた人たちの様々な思いが視線や表情、 安田顕の心の声で語られる。 原作はつぶやきシローの同名小説。 だがそんな予備知識など目に入れずに観てほしい。 続きを読む
亡き天才を思う『Winny』 4月 27, 2025 革新的なファイル共有ソフト“Winny"を開発しながら、違法ファイルの蔓延を幇助した罪に問われたプログラマー、金子勇氏の闘いを映画化した実録社会派ドラマ。 2002年。プログラマーの金子勇は高い匿名性を持つ革新的なファイル共有ソフトWinnyを開発、公開する。だがWinnyは映画や音楽、ゲームなど違法コピーされたファイルのやりとりの温床となり、社会問題に発展していく。やがて矛先は金子に向けられ、彼は事態を予見できたはずだとして著作権法違反幇助の容疑で逮捕されてしまう。この報を受け、サイバー犯罪に詳しい壇俊光率いる弁護団が金子の弁護を引き受けるが……。 『Winny』 このアプリの名前を知っている人は多いだろうし、「パソコンに入れてはいけないアプリ」というイメージの人も多いはず。 本作品はWinnyの開発者・金子勇の逮捕から判決までのおよそ7年半を描いた作品だ。 Winnyというアプリから連想するヤバさは、「きっと開発した人もヤバいのだろう」につながり、ヤバいものを作ったヤバい人の裁判を映画なんだろうにつながる。 しかしこの作品で描かれる金子勇のヤバさはそんなヤバさではない。 ヤバさはじける天才のヤバさなのだ。 「普通の人が3年かかるものを2週間で作る」というエピソードは文章を読めばわかるが、映像として表現される金子勇は体を大きく揺らしたり、テクノロジーの話になると早口で楽しそうにまくしたてたり、腕組の仕方が独特だったり、顔の前で違う違うと手を振る仕草が特徴的だったり、なんだか変で、つかみどころがなくて、とてもかわいい。 金子勇を演じるのは東出昌大。 東出昌大さんは声が特徴的で、セリフをしゃべっていても場になじまずもったいないなと思う作品もあるが、本作品においては場になじまない東出昌大さん特徴的な声質が、終始異質な雰囲気を醸し出す金子勇と相まって東出昌大史上、最高のキャラクターだと感じた。 アイデアを思いついたと裁判中にコードを直し始める金子さんはまるでおもちゃを与えられた子供のようでかわいい。何かに夢中になっている人の周りには必ず応援してくれる人が集まるということをこの映画は語ってくれる。 ただ金子さんに罪を被ってもらわないと困ってしまう困った人間もまたいるわけで。 残念なのは7年半かかって無罪を勝ちとったこの裁判の半年後に金子さんは亡くなった... 続きを読む
スタイリッシュなモノクロの群像劇:『パリ13区』に垣間見た、70歳監督と若手女性脚本家が描く「男性へのシビアな評価」 10月 20, 2025 『パリ13区』のプロットは、現代社会における人間関係や愛の形態を、文化の多様性、テクノロジーの浸透、そして何よりも「孤独」を埋めるための行動を通して、多層的に描き出しています。 私の以前のレビューでも触れた通り、この映画のキャッチコピーである「つながるのは簡単なのに 愛し合うのはむずかしい」が、現代の愛の形態を描く上での核となっています[CH]。ここでの「つながる」は、セックスとSNS的なつながりのダブルミーニングであると解釈されています。 以下に、プロットを通じて描かれる現代の人間関係や愛の形態を詳述します。 1. 現代社会のコンテクストと多様な「つながり」 『パリ13区』の舞台は、再開発地区であり、アジア系移民が多いパリ最大級の中華街もあるカルチャーミックスの街、13区です。台湾系フランス人のエミリーやアフリカ系フランス人のカミーユといった、多様なルーツを持つ登場人物を中心に物語が展開します。 プロットには、2020年代の世界の共通項とも言える現代的な要素が日常に深く絡み合っています。 • 孤独と生きづらさ:登場人物たちは皆、孤独を抱えながらもそれを表に出さないように生きており、その葛藤や生きづらさが描かれています。 • SNSと誹謗中傷:ノラが金髪ウィッグを着用したことで、SNS上でポルノスターと間違われ、誹謗中傷やいじめの標的となる事件は、デジタル時代の関係性の危険な側面を示しています。 • マッチングアプリ:エミリーはコールセンターの仕事をクビになった後、中華料理店で働きながらマッチングアプリで相手を探していることが語られ、現代の出会いの形態が描かれています。 2. セックスを中心とした非コミットな関係 プロットの大部分は、深い愛情やコミットメントを伴わない、性的な行為が先行する人間関係を中心に展開します。 • エミリーとカミーユの関係:コールセンターで働くエミリーは「まずはセックスしてみる」というタイプで、ルームメイトになった高校教師のカミーユとすぐにセックスをする仲になりますが、恋人にはなりません[CH, 5, 8]。カミーユが関係を拒むと、エミリーは当初のルールを変更し、家事負担を増やすなど、関係性の気まずさが生じます。カミーユは最終的に「ぼくは君の恋人でもなんでもない」と言い放ち、他の女性の部屋へ引っ越してしまいます。これは、「つながる」... 続きを読む
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